年が経てば、屋根も人も検査は大事!

今日4月10日は瀬戸大橋開通記念日。

 

今から32年前の1988年(昭和63年)に

四国と本州が橋で繋がった日です。

 

その翌年、平成元年の春。

 

自分は進学で香川に入り

宇多津町の国道11号から

青ノ山トンネルを抜け

初めてこの目で「生」瀬戸大橋を見て

度肝を抜いた記憶はまだ鮮明ですね。

 

今でこそ香川への往復なんて

日帰りどころか

半日での往復なんて「へ」でもありませんが

当時は高速もまだ、大豊までしか無くって

香川へ行くのは「旅」でしたもね。

んでもって、今日は毎年の恒例行事

春の健診でした。

この夏、50歳になりますので

人間ドックに合わせて脳ドックも。

 

同級生やら先輩後輩と、病気を患っている

同世代が結構増えて参りましたからね

自分も何かしらの異常があっても

全く不思議ではありません。

 

不摂生なんて思い当たる節だらけでございます。

 

勇気と覚悟を決めて、

アッチの検査室へ行き

コッチの検査室へ戻りとしたモノの

昼過ぎには(何の異常もなく)

無事に終了。

 

丈夫で元気な身体で生んで頂き

親に感謝でございます。

 

早速、実家へ電話を入れとかなきゃ♬

 

でね、

この安心感って・・・

 

屋根も同じなんですよ。

 

しっかりとした材料で

キチンと施工をしていれば

20〜30年は平気で長持ちします。

 

なので、屋根の点検を受けても

「異常なし!大丈夫ですよ」

ってのが殆どです。

 

仮に異常が見つかっても

直ぐに修理を行えば

台風や地震で破壊されることは無いですし

現状が分かれば

リフォームの計画なんかも

ゆっくりと立てられますからね。

 

それはそうと、、、

尿酸値は相変わらず高いな〜

 

ザイロリックの服用をサボると

覿面でございます、ハイ。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。