省力化して、わざわざ会いに行こう!

今日もホンマに五月晴れ。

 

で、暑い!

 

気温28℃で湿度60%なのに

今から暑い!って言ってたら

夏どうすんの?って感じです。

 

さて、

「1階の屋根から雨漏りがしている」

との相談でがありまして。。。

 

実は、そのお客さん。

 

漏っている部分と

外からの全景を撮った写真を

メールで送って下さりました。

 

そして、コチラ側では

グーグルアースとストリートビューにて

そのお宅をご確認。

 

情報を基に電話でのやりとりで

漏っている原因と

屋根の修理方法を確認し

見積もりまで完了しました。

 

現地へ行かず、屋根にも上らず

これぞ立派なテレワークですよ。

 

ところで・・・

これからは雨の多い時期になります。

で、あわせて

屋根からのトラブルも多くなります。

 

現地に出向き

お客さんと会って

直に対応するべきなのでしょうが

どうしても都合が合わないコトも

正直ございます。

 

そんな時、今回の様にテレワークで

調査&見積もりがデキれば

お互いにメリットは

かなりありますね。

 

だけど、、、

雨漏りって、、、

そんなに単純なモノではありません。

 

現地に出向き、

お客さんから「直」に

話しを伺いたいモノです。

 

世間ではテレワークとかリモートとか

オンラインとか流行っていますが

時代と技術が進歩しても

やはり人は会うことが大事かと。

 

時には「わざわざ」ですよ。

やっぱり。。。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。