放置プレイが大歓迎な、ガルバリウム鋼板。

ガルバリウム鋼板の家って

どんなメンテナンスをすればいいの?って

良く聞かれます。

 

今のガルバリウム鋼板は

チョイと奥が深くて

色はモチロンの事、塗膜の種類も豊富だし

最近では基板となるガルバリウム鋼板の

メッキも進化しています。

 

ガルバリウム鋼板は

アルミと亜鉛をメインにした

合金メッキを施した

高耐候な合金メッキ鋼板です。

 

その従来品である

ガルバリウム鋼板のメッキ構造に

マグネシウムを添加することで

より悪条件でも耐候性を高くした

SGLガルバリウム鋼板が

ここ最近、登場しました。

 

さて、ガルバリウム鋼板は基本的に

短期間でのメンテナンスは不要です。

 

まぁ強いて言えば

雨の掛からない

不純物が付いたままの軒下なんかを

数年に一度、軽く

水洗いをするくらいでしょうかね?

 

実際、自宅は築16年目ですが

何のメンテも行っていませんし

不具合もありません。

(水洗いも面倒くさいので

 当然やりません!)

 

朝倉の実家なんて

自分が中学の時にリフォームしてから

何もヤってませんから

30年ノーメンテです(笑)

 

窯業系サイディングボードなど

新建材を使用しているご近所さんは

10年目を超えた時点で

皆さんメンテを行っています。

 

しかし、メンテナンスフリーっちゅうワケでは

ございません。

 

屋根や壁を触ると手に付く

「チョーキング」が始まると

そろそろ塗り替えの時期ですね。

 

そんな経年劣化と

メンテ時期をチェックするのが

オガサの屋根壁点検サポートサービスです。

 

何がしら工事をさせて頂いたお宅は

無料で点検を行っています。

 

今年はそれの表年でしょうか?

たくさんの点検を頂いています。

 

お待たせしている〇〇さま。

 

順番に伺っていますから

もう少しお待ちくださいね。

 

でもね、、、

少しでも不具合があるお宅は

優先的に点検いたします!

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。