まずは気象の地域差を入手せよ!

10月中旬にもなると雨は

チョイと小寒いですね。

 

このひと雨ひと雨が

秋を深め

冬へと季節が移り変わりますね。

 

そんな中、

今日はお勉強に

四万十川の中流域へ向かっています。

 

でも、このまま行くと

少し早く着きそうなので

お約束の「あぐり窪川」でお買い物。

 

お目当ては当然ながら

仁井田米の「新米」 で

ございます。

 

 

さて、高速が整備されてから

窪川もこじゃんと近くなりました。

 

市内からでも

約1時間で行けますものね。

 

そんな近くなった窪川ですが

気候は全く違いますよね。

 

特に積雪は十分注意です。

あ、屋根ね。

 

特に我々施工業者側です。

 

まず年により

10センチ以上は雪が降りますから

屋根からの落雪対策を

認識しておかなくちゃいけません。

 

雪止め金具の設置が居るか否か?

また軒樋は積雪対策が居るか否か?

 

そして冬場は

工事車両の滑り止めの準備も必須ですもね。

 

自分達は高知市内から行くでしょう。

 

ですので雪の経験が皆、

極端に少ないんです。

 

ついつい屋根も車も

準備を忘れちゃうんですよね〜

 

ですので、工事が決まった時点でまずは

雪に限らず、雨も風も

その地域特有の気象情報を得なきゃです!

 

 

ところで・・・

 

平成の大合併から

もう15年にもなりますが

未だに合併前の地域名で無いと

全く地域感が分からない

私でございます(汗)

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。