雨漏りはカバールーフで一発解決!

プレハブ事務所の雨漏りが発生。

で、屋根へ現場調査。

 

築40年近いこの建物。

 

カラートタンのルーフデッキ88が

サビまくっています。

 

けれど雨漏りの原因は

固定しているボルトの部分。

 

止水パッキンが朽ちて

漏れていますね。

 

 

オーナーさんは

剥がしての葺き替え工事に

事務所が使えなくなると

お困りの模様・・・

 

大丈夫です!

 

この上から

剥がずに「いながら」

カバー工法でガルバリウム鋼板の

ルーフデッキ88を新たに

新設葺きしちゃいます!

 

この提案にオーナーさんも

ホッとし、喜んで頂けた模様。

 

そんなこんなで

降っていた雨も上がりました。

 

夕暮れの空に

いわし雲が広がっています。

あ〜 秋ですな〜♬

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。