営業も稼働も止めない屋根修理「カバーリング」

コロナが猛威を振るっていますね。

 

まるで開発されたワクチンを

蹴散らかすような勢いで

増えています。

 

まぁコレってどうしようもないので

自分はマスクをして

手を洗って

大人しく抵抗するだけですが・・・

 

 

そんな時でも雨漏りは

容赦なくやってきますので

そちらをしっかりと

対応中でございます。

 

さて、店舗や工場の雨漏りって

漏れる箇所が

お客さんの迷惑になったり

工場の機械や製品に

漏っている場合は

営業がデキなくなる場合もあります。

 

そんな修理もまた

その修理自体が

店舗や工場の

営業や稼働を止めてしまうコトも・・・

 

ですので、

根本的な修理を行う

&営業を止めない修理方法は

カバーリング工法です。

 

既存の古い屋根はそのままにして

新しい屋根を取り付ける

「2重葺き工法」です。

 

特殊金具を使って屋根を葺くんですが

そのラインナップが無い場合は

オガサで製作しちゃいます。

 

剥がさず、壊さず、穴も開けない工法なので

短い工期で、しかも通常営業できます!

 

でも、、、

工事を安全に行うために

外周に安全対策&作業用足場は設置しますよ。

休業中?・・・と

勘違いされないために

「営業中」の看板も設置して

短期間で屋根のリニューアルしています!

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。