フットワークは軽い方ですか?

今日は香川県まで遠征。

 

製造業さんの工場へ

屋根の調査に行ってます。

 

最近、多いんですよ。

香川県や愛媛県。

 

とは言っても

東予地区の東端だったり

西讃地区の西端です。

 

県外っちゅうたち

高知県内を東へ西へ走るよりも

時間的にはズ〜ッと早い!

 

高知は東西に広いですからね。

 

でも、、、地元高知では

「え〜!!!

県外にまで仕事に行きゆうが!!!

スゴいね!!!

大変やね!!!」って

驚かれるコトがあります。

 

でもね実際、県外より

県内の遠い所って

たくさんありますって。

 

要は「県外」って単語でもう

イメージ的に「遠い」って

すごく億劫に感じてしまう

県民性なんでしょうかね?

 

逆に瀬戸内地方の方なんて

「高知⁉ 近い近い。

広島や大阪より近いじゃん!」

なんて言われたりします。

 

イメージが先走り

先入観でモノを見てしまうと

 

実際は移動距離も

所要時間も短いのですが

そもそも脳が

遠いと認識していますので

 

その道中がやたら長く

感じてしまうんじゃないのかな?

 

 

何事も先入観で捉えてしまうと

脳は騙されやすいので

その通りになると

聞いたことあるし・・・

 

なにはともあれ

フットワークは軽い!

いたいモノです(笑)

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。