屋根って仕事冥利に尽きるんです。

高知は柑橘処でもありますき

この時期は果物が

美味いですよね。

 

文旦やらポンカンやら。。。

で、今日は日頃から

工場のメンテを頂いている

製造業さんへ

お邪魔しておりましてね。

 

「お!丁度良い所においでなすった」と

採れ立てのデコポンを

ご馳走になりました。

 

爽やかな香りでジューシー。

濃厚だけどサッパリとした甘さ。

 

柑橘系はあまり食べないワタクシですが

(単に剥くのが面倒なだけ)

ペロッと2個も食べ

満腹になったコトでした。

 

高知の旬を香りと甘さで感じ

あ〜春は直ぐソコなんだなぁ、と。

 

 

さて、この製造業さん。

事務所の屋根が古くなり

雨漏りしてた屋根を去年の秋、

リフォームしたんですよ。

 

その修理の工法は

もちろんカバールーフです。

 

古い屋根はそのままにしておいて

特殊な金物を使って

新しいガルバリウム屋根を葺く工法です。

 

その施工方法は

チョイとノウハウ仕掛けの

独自な工法。

 

結果、嬉しい声を頂きました!

 

というのもね、

以前はウルサかった屋根の雨音が

ずいぶん静かになったって。

 

それとこの冬、

事務所の寒さが以前と全く違う。

随分と暖かいって。

 

極寒の日でも

そんなに寒くなかったらしいんですよ。

 

ただ修理をしたのではなく

屋根に付加価値をつける修理。

 

それが雨音の軽減だったり

寒さ対策だったり。

(もちろん暑さ対策にもなります。)

 

屋根でお客さんの

日常生活や労働環境、

生産性が良くなる。

 

いや〜仕事師として

非常に嬉しいものです。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。