間接的にでも喜ばれる技(わざ)

1月は往(い)んだ。

で、2月は逃げましたね。

 

正月から早くも

2ヶ月が終わりました。

さて、仕事柄ワタクシ

色んなトコ行きます。

 

いや、性分なんでしょうね〜

ウロチョロするの。

 

今はチョイとプライベート系は

自粛しておりますが、、、

そんなウロチョロ写真の整理をしていると

撮影地データが紐付いておりますので

日本地図がマーカーだらけでした(笑)

 

行った先の観光地や

施設に併設している

売店(ショップか?)が

大好きなんです。

 

ソコにしか無いモノが

たくさんありますからね。

 

いくら通販が進歩しても

この「実物」に勝るモノは

ありませんよね。

 

で、先日。

銅板製の箱を

某ショップで見つけました。

う〜ん、

いい仕事していますね〜♪

 

もう目が釘付けです。

 

そうなんです!

この製作技術って

我ら屋根板金職人の

「技(わざ)」なんです。

 

1枚の薄い金属を

切って曲げて箱にする。

 

言葉にすると超簡単ですが

細部に熟練工の技が

詰まっています。

 

思わずお店の人に断って

写真に収めちゃいました。

 

ちなみにちょこちょこ

売れているそうです。

 

それもヤングな女子に♬

 

自分達の技術が

間接的にでも

若い人に興味を与えている。

 

オジサンは単純に嬉しいですね。

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。