今時、屋根に穴を開けるなんてナンセンス!

昨日の山登りが

早速、、、脚にキてマス(汗)

 

下山して直ぐに痛み出した

足の甲と足首。

今もまだ痛い。。。(泣)

 

ブーツとソックスの相性が

悪かったんかな?

それとも靴紐の締めが緩かったのか?

 

えっ!もしかして「T・F」?

 

 

さて、「締め付け」といえば、、、

住宅屋根に設置する

太陽光発電用パネル。

 

コチラも専用金具で

立てハゼ葺きのジョイント部分に

ガッチリ締め付けて取り付けています。

 

もちろん屋根には

針の穴でも開けない施工方法。

この設置工事も屋根葺きとセットで

オガサでは行っているんですね。

 

数年前までは

いろんなメーカー&業者は

屋根に直接穴を開けて

太陽光パネルを設置するのが主流でした。

 

結果、雨漏りトラブルの続出。

社会問題にもなりましたからね。。。

 

しかし今では

そんな雨漏り確率の高い工法での

太陽光パネル設置は行われていません。

 

もし、これから

太陽光パネルを設置する場合は

その固定方法の確認を行って

絶対に屋根に穴を開ける工法だけは

避けてくださいね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。