「素直」が技術と人なりを成長させる。

出た!

 

今日お昼過ぎの気温が

23℃超え!

 

暑いハズや。

 

朝倉の新築現場で

屋根葺きに立ち会っていましたが

汗がジットリ。

 

しかし寒いよりは

コレくらいが作業も捗ります。

 

暑すぎるのもコタいますがね。

 

 

さて、屋根上では

先輩が後輩に作業の手順と

ポイントを教えていました。

 

年下の先輩が

年上の後輩に教えているんですね。

 

屋根の「や」も

ガルバの「ガ」も知らなかった

ズブの素人青年「Wクン」が

いっちょ前に教えている。

 

彼は兎に角、明るくて素直です。

 

でも、正直なところ成長の過程では

失敗もそれなりにありました。

 

だからこそ

それが技術と人なりの成長に

繋がったんでしょうね。

 

教えられる立場から

今度は教える立場になる。

 

この瞬間に人は

グッと成長するモノです。

 

 

ところで自分、

現場は大好きなんですが

どうしてもスタッフ全員の仕事振りを

毎日見ることはデキません。

 

しかし時々こうして

スタッフの

大きな成長振りを見られるのは

最高に嬉しい瞬間です。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。