こんなトコにもガルバ

vol.2573

来月からオガサが

屋根と外壁工事を行う現場は

現在、基礎を工事中

 

で、現場を見ていて


思わず「おっ!」となったのが


アンカーボルト周りに使われていた


ガルバリウム鋼板

「え?こんな所にもガルバ?」

 

一般的にガルバリウム鋼板といえば


屋根や外壁のイメージですが

実はこんな場面でも活躍しています

 

これは鉄骨柱の足元


 

柱脚部分の後打ちコンクリ用の


型枠兼養生材

 

そして埋め戻しの土や砕石が入り込むのを防ぎ

後から充填するコンクリをきれいに納めるための


大切な役割を担っています

 

木製型枠のように解体も不要

 

実に合理的な使い方です

なかなか考えられてますね〜

 

でも今回感心したのは


ガルバそのものではありません

 

土工の段階なのに

現場全体が実にキレイで丁寧

 

基礎なんかは完成したら


ほとんど見えなくなります

 

お客さんが気付くことも


まずありません・・・

 

ですが建物の品質って


実はこういう見えなくなる部分で

決まるんですよね

 

仕上げやデザインも大切ですが

その土台となる見えない仕事が雑なら


良い建物にはなりません

 

完成すれば隠れてしまう

だからこそ手を抜かない

 

現場で改めてそんな建築の”基本”を感じた

昼下がりなのでした

 

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投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。