そろそろ出番です。

今朝の気温は3℃

 

だから霜が下りていましたよ!

我が家の屋根には。

でも今日は彼岸の明け。

 

なので、、、

「暑さ寒さも彼岸まで」と

言われていますから、、、

 

寒いのは今日までで

明日からは暖かく、、、

というより暑くなるんでしょうかね?

 

高知は春と秋が無いって

よく言われていますしね。

 

 

ということは、、、

屋根も急に暑くなり

その熱が屋内に侵入して

暑い季節の始まりはじまり〜

ってコト。

 

そんな暑さの原因を

感覚や数字だけじゃ無く

目で確認できるよう

画像に色付けするのが

サーモカメラです。

 

赤より白い部分が更に温度が高く

逆に青より紫の部分が

もっと温度が低いので

温度バランスが一目で識別できます。

 

そして狙った所の温度を

ピンポイントで測定できます。

 

また簡易測定ができるサーモカメラと

高精密に測定できる

サーモカメラもあるんですよね。

 

ですから用途に合わせて

暑さの犯人を見つけ出しますよ!

 

この夏も♪

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。