WBGTを下げろ!!!

ハイ、7月になりました!

梅雨も明けたし、暑いので

遮熱ルーフ「ガルパワー」を工事した

工場さんへその効果を測定に行ってました

測定を始めたのが、14時前


その時、高知市の最高気温は32℃

(気象台発表による)

早速、施工した工場へ入ると

外のムッとした熱気が、、、

一気に冷んや〜りと

 

そう!これなんですよ!

この感覚なんですよ!!

 

工場内に暑さの原因となる

輻射熱が侵入していないってのは・・・

 

で、実際に

屋根裏面を測ってみると37.5℃ 

体温より少し高いって感じ

夏に気温が30℃超えの屋根なんて

60℃超えるのが普通ですからね

 

それが30℃台なんて

さすが!遮熱ルーフの威力

 

ですがね・・・

 

効果を求めてるのは

屋根の裏面温度や

工場へ入った時の

体感的なものでだけではありません

 

今年2025年6月1日より

熱中症対策が義務化されました

 

その規定の1つが【WBGT】を

28℃以下に抑えるか否か

そこなんですですよ

 

ちなみに、黒球温度計で測ってみると

なんと!27℃台

よっしゃーーー!

 

抜群の遮熱効果で

【WBGT】を下げています

 

ちなみに、遮熱ルーフを【未施工】部分は

室温34.9℃で

WBGTは28.9℃でございました

 

アウト!でございます(泣)

 

たかだか【1.9℃】

ざっくりと言うと2.0℃なんですけど

 

この2℃を下げるのが

どれぐらい難しく、そして

どれくらい絶大な効果があるのか?

 

WBGTを管理している方には

よ〜くご理解していただいております

 

一般的に気温で1.9℃(2.0℃)なんて

測定誤差って感覚でしょうが

分かる人にはその凄い技術を

分かって貰っています

 

今回の工場で現場管理されている

コチラの会社の専務さんも

昨年と比べてとてつもなく暑くなった6月やったけど

遮熱ルーフは暑さ対策に抜群の効果があると

非常に喜んでいただけましたw

 

オガサの「遮熱ルーフ カルパワー」 万歳!

 

 

2025年は折り返しですが

オガサ遮熱技術は

この夏も皆様の

WBGTを下げまくっていきますw

 

ウスッ!

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。