雨漏りはロジック修理工法です。

先週末は

まとまった雨となりましたね。

 

それでも墓参り(ハシゴ)

ドライブに出掛ける頃には

雨も上がり無事に終了。(?)

 

帰宅した頃には

夕焼け空を仰ぐ良いお天気になり

桜もまだまだ頑張って

咲き誇っております。

 

で、結構な雨量となった週末の雨。

 

案の定、雨漏りのお問い合わせを

ポツポツと頂いております。

 

まぁ台風と違い風が無かったので

比較的「軽い」雨漏りのご相談が

多いんですよね。

 

例えば、、、

こりゃ漏るだろうなぁ・・・的なモノや

原因が直ぐに分かるケース。

 

ですので修理方法も比較的簡単で

修理費用も安価で済みます。

 

逆に厄介なのが風で

雨が吹き込んで漏るケース。

 

コレはパッと見ただけじゃ

原因が分からないケースが殆ど。

 

あとは何度も修理をするも

雨漏りが止まらずに

手当たり次第にシーリングを打って

完全に原型をとどめていないケース。

(それでも漏っている)

 

今回は前者ですので工期もコストも

最短最少で修理が行えますから

サクッと行きます。

 

ということで、、、

 

原因が分からないまま

手当たり次第の

「なんちゃって修理」

 

それで雨漏りが止まれば

ラッキーですが

まぁそんな都合の良い雨漏りは

ありません。

 

結果、残念ですが

修理時間もコストも

掛かるんですよね。

 

これからは雨が多くなる季節です。

 

ロジック工法でしっかりと

雨漏りを止めさせて頂きますよ。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。