発想の枠を超えろ!

住宅屋根を筆頭に

施工する機会がとても多い

ガルバリウム鋼板の

立てハゼ葺き。

 

もう、オガサが手掛ける

住宅の屋根なら

8割以上を締める感がします。

 

で、曇り空に映える(?)

この立てハゼ葺き。

(正式名称:嵌合立てひら)

 

実はこれ

屋根ではございません。

 

外壁なんですよね〜♪

 

いつもなら屋根に

シャープなラインを引き立てる

「立てハゼ葺き」なですが、

 

ココでは横長の建築を

ベタっと見させないように

外壁に縦のラインを取り入れる

デザインで活躍。

屋根とか壁っての

決まった「ジャンル」に

こだわるのでは無く、

ガルバリウム鋼板の特徴を上手く

引き出している事例ですよね。

 

高性能なガルバリウム鋼板を毎日

当たり前に扱っている

専門企業のオガサだからこそ、

 

今まで通りの凝り固まった使い方に

どうしてもなりがち。。。

 

そんな一概な枠を超え

柔らかい発想を心がけなきゃ!って

常に思う次第です。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。