そんな対応はチト難しいんです。

昨日からこの時期らしくなく

よく降りますね〜

 

昨夜なんか一時期豪雨になり

思わず目が覚めました。

水の都、いの町枝川に住む

宿命&トラウマでございます。

 

同時に、、、

強く雨が降る度に起こる

雨漏りの心配に悩まされている方々の

心境と同じかも知れません。

 

 

さて、雨も強いですが

風も少々吹いていますので

雨漏りのお問い合わせも

多くなっています。

 

その雨漏りには

様々なドラマがあるのでしょうが

そのお問い合わせ頂く方々も様々です。

 

ケース①

方々に問い合わせています。

兎に角、修理費用を安くするつもりなんです!

 

ケース②

今すぐ修理に来てくれなきゃ

他業者へ頼むから!と言葉を荒げる方。

 

ケース③

状況も何も教えてくれず

直ぐに見に来い!

そして無料で見積もり調査をしてくれ。

絶対に無料だぞ!

 

ケース④

数社から相見積もりを取っているから

安くしないと頼まないよ!

 

なんて、、、

色んな方々がいらっしゃいます(笑)

 

滅多に無い希なケースを

ピックアップしているだけですが、、、

 

それでも年に1件ぐらいは

こんな感じの超ウルトラ級な

”いられ”&”品質よりコスト重視”の方が

いらっしゃいます。

 

気持ちは分かりますがね、

オガサではそういった対応は

チト難しいのでございます。

 

皆さん気持ち的には

雨漏りなんて

「さんじ」解決したいんです。

 

コレ、全員。

 

しかし先約のお客さんを差し置いて

対応するわけには参りませんからね。

 

それとね、、、

原因をしっかりと突き止めてから

その建物を今後どう使っていくか?

 

その方向性にもよって

修理方法を材質から工法を始め

コストも考慮した

修理方法のご提案を行っています。

 

ただ破損部を直すだけで無く

お客さんの(真の)悩みを

私たちの技術で解決したいのです。

 

あら!

なんか大袈裟になりましたね(笑)

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。