修理のしやすさより、客側のメリットだよね。

どーでもなんですが、、、(笑)

痛風の薬が新型に変わりました!

 

病院は変わってないけど

処方箋の担当先生が変わりまして、、、

 

以前の先生はユリノームだったんですが

今度の先生は

フェブリクを処方してくれました。

 

新型の方が副作用も含めて

効果があるそうです。

 

ふ〜ん・・・て

感じですか?

 

ワタクシもです(笑)

 

 

さて、屋根も

調査や修理する業者や職人さんによって

工法や範囲がガラッと

変わってくる場合があります。

 

先日もある企業さまへ

雨漏りの調査に行ったんですが、

以前メンテお願いしてた業者さんは

漏っている箇所を

ピンポイントで

交換&修理する方法だたそうで。

 

それはね、、、、

 

工期も短くて済むし

営業を休んでいる日曜や

夜間の工事をしなくて済むので

工事もやりやすいでしょう。

 

でもね、そんなコトしているから

2〜3年に1回、

下手すりゃ毎年

何らかの修理になったんです。

 

こっちを直せばあっちが漏り出す。

で、次はそっち・・・・みたいな感じで

ほぼ毎年の修理になり

担当者はその度に

対応に追われていました。

 

アチャー!

企業さんにとっては

屋根修理なんかに時間を割かれては

生産効率が上がりません。

 

ピンポイントで、

「そこだけ」が極端に劣化や

損傷が激しいのであれば話は別ですが

まぁ大体悪い所が1カ所あれば

全体的にやり替えの時期なんですよ。

 

闇雲に全面改修を

勧めているわけではありませんが、

企業さん、お客さんにとって

将来的に見た「メリット」を

アドバイスするって事が

ほんと大事だと考えています。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。