やっとこさ、マチュピチュに行けた!

今日は以前から気になっていた

旧別子銅山の採鉱本部跡で

「東洋のマチュピチュ」と

呼ばれている

東平(とうなる)歴史記念館へ

ツーリングを兼ねて行ってました。

 

江戸初期から銅の採掘が行われていた

別子銅山。

 

最盛期には世界一の

銅採掘場だったらしいですね。

そして日本初の山岳鉱山鉄道が走り

人里離れたこの地域でも

鉱山関係者で5000人を超える人々が

生活をしていたそうです。

 

眼下に広がる今の新居浜地区より

人口密度は高かったでしょうね。

 

そしてレンガ作りの様々な施設が

当時の建築技術を尊重しております。

電気や半導体等

我々の生活に無くてならない

「銅」

 

300年を超える昔の人々の努力があって

今の現代社会があるといっても

大袈裟じゃ無いでしょうね。

ぷらっとツーリングがてら

そんな産業遺産に触れられるのも

バイクの魅力でございます。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。