勾配緩けりゃ、、、そりゃ漏るわな。

「長雨、うんざりでしたー。」

で、始まった今日の朝刊。

 

そう、8月は

15日連続で雨が降りました。

雨と日射を相手に

仕事を営んでいるオガサにとって

この天候は痛恨の極みでございます。

 

まぁ現場が一向に進められなかった

夏でしたね(;。;)

 

 

そんなこんなで

雨漏りも多い夏でした。

 

コチラの屋根も

今まで漏らなかったのに今年が

初の雨漏り。

っていうのも

屋根に小窓が付いている部分の

「屋根」

メインの屋根より勾配が極端に緩い。

 

そう!この緩い部分にはそもそも

カラーベストってNGです!

 

カラーベスト(コロニアル)は

単に重ねて雨水が

入らないようにしているだけ。

 

3/10勾配以下の屋根じゃ確実に漏りますよ。

遅かれ早かれ、、、

 

 

ところで朝刊記事の締めくくりは

「9月は晴れが多い・・・・」って♬

 

でも、週間天気予報では

この先1週間も曇り時々雨だらけ(笑)

 

では、また明日!

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。