屋根の葺き上げ、台風に備える。

台風が近づいて来るのを

気にしながら

昨日から企業さまの新築工事

(屋根部分)をやっています。

 

にしても、今回の14号は

動きが遅いですね。

どんだけ東シナ海の居心地が

良いんだい?

 

気圧配置の影響で

動けないだけでしょうが、、、

 

さて、木造住宅と違って

鉄骨造の場合は多少雨が降っても

施工できるのが屋根人として

嬉しいモノです。

 

コチラは屋根も外壁も

全てガルバリウムで出番が多い。

 

そんな屋根の野地板作業を行っています。

 

防火性能がある野地板に

断熱材がドッキングした

複合板です。

室内側は断熱性能が高い

フェノール系のボードでして

外側、これからガルバの屋根を葺く側が

セメント系の耐火ボードです。

 

そして、軒先水切りを取付け

ゴムアスルーフィングも敷きましたから

今日の晩方にはガルバ屋根の取付けも完了し

台風に備えられるでしょう。

ところで、、、

現地へ行ってみてビックリ!

 

隣の会社は高校のクラスメートのトコでした。

高知はやっぱり狭いですね(笑)

 

では、また明日!

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。