屋根の葺き上げ、台風に備える。

台風が近づいて来るのを

気にしながら

昨日から企業さまの新築工事

(屋根部分)をやっています。

 

にしても、今回の14号は

動きが遅いですね。

どんだけ東シナ海の居心地が

良いんだい?

 

気圧配置の影響で

動けないだけでしょうが、、、

 

さて、木造住宅と違って

鉄骨造の場合は多少雨が降っても

施工できるのが屋根人として

嬉しいモノです。

 

コチラは屋根も外壁も

全てガルバリウムで出番が多い。

 

そんな屋根の野地板作業を行っています。

 

防火性能がある野地板に

断熱材がドッキングした

複合板です。

室内側は断熱性能が高い

フェノール系のボードでして

外側、これからガルバの屋根を葺く側が

セメント系の耐火ボードです。

 

そして、軒先水切りを取付け

ゴムアスルーフィングも敷きましたから

今日の晩方にはガルバ屋根の取付けも完了し

台風に備えられるでしょう。

ところで、、、

現地へ行ってみてビックリ!

 

隣の会社は高校のクラスメートのトコでした。

高知はやっぱり狭いですね(笑)

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
https://www.ogasa-solution.com/          

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp

■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv  

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。