海岸地区の美しい屋根に思う。

四万十の朝は

なんとも気持ちいい♬

 

中村で打ち合わせがありまして

あーだこうだとなり、、、(笑)

四万十川の河口にお泊まり。

 

で、夜明けと共に

見晴らしの良い場所でご来光! をと、

浴衣に下駄で外へ飛び出したものの

行けども行けども公園の中(笑)

 

四万十下田の公園

サンサンパークは思いのほか広かった(^^ゞ

 

 

さて、そんな高台から西を見ると

下田地区の集落が見下ろせました。

 

海岸ぶちにあるその地区は

最後の清流四万十川の河口でもあります。

 

海から僅か数十mの地区に住宅が密集。

オマケにちと築年数は古い感じ。

となれば、、、

やはり地震の際の津波が気になりますね。

 

揺れが収まった数分後、

津波到達までにどれだけの人が

ここの高台に

または避難タワーに逃げられるのか?

 

その要となるのが住宅の倒壊ですね。

 

耐震性の低い古い家屋が倒れると

逃げられるモノも

逃げられなくなりますからね。

 

でも、殆どの古い家屋が

塩害対策としてかの、瓦屋根。

 

 

でも今では海岸近くでも高耐久な

超軽量屋根のガルバリウムがございます。

 

あー屋根を軽くしてあげたい!と

お節介な気持ちとは裏腹に

海から上る朝日で

下田地区は美しかったのでした。

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
https://www.ogasa-solution.com/          

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp

■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv  

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。