散歩で感じる遮熱性能

グッと冷えた今朝の気温は

マイナス1.4℃

 

キーン!となり

週明け且つ、年末気分を

ピリリと引き締めてくれます。

 

そんなまだ夜も明けぬ

朝の散歩の必需品は、

先日ワークマン通販で仕入れた

現場用の防寒ブルゾン、

 

「防寒裏アルミコート」

 

そのまんまの名前です(笑)

 

仕事がらアルミって仕様に

引かれましてね、ワタクシ。

 

デザインは失礼ながら

大したコト無いんですが

防寒性能は薄手ながら

バツグンでございます。

 

そりゃそうですよ。

 

オガサが屋根の暑さ対策で

使用している遮熱シートも

アルミ製。

 

ま、正確には

このブルゾンに使用している

アルミシートは蒸着タイプなので

遮熱性能としては少々「役」不足。

 

それでも寒さは十分過ぎるほど防げますね。

加えて体温を逃がしていない!って感が大

 

やはりアルミの遮熱性能って

暑さ寒さに効果が大きいですね。

 

オガサが使っている

高性能なアルミ箔製のシートなら

たぶん、、、

散歩中に汗をかくでしょうねー

 

遮熱工法って

基本的には

暑さ対策用って感ありますが

実は寒さ対策にも

効果バツグンでございます。

 

熱(暑さ&寒さ)の移動を

止めますからね。

 

では、また明日!

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。