vol.2545
コンクリート建屋の冷蔵倉庫を持つ
企業さんから、結露とカビのご相談
冷蔵庫内はおおよそ6℃設定
もはや建物というより、
巨大な冷蔵庫です
ところが困っているのは
冷蔵庫の中ではなく、その上の階
常温作業室の床が結露でズブ濡れ、
カビも発生している
これ、実は特殊に見えて
理屈としては“あるある”です
ただし原因を見つけるのと
直すのは別物
ここが結露トラブルの難しいトコロ
「上の階を断熱工事をすれば良い」
「床が濡れるなら床を乾かせばいい」
そんなことは分かっとるワイ
もちろんそれも一理ありますが、
根っこを直さないとまた
同じことの繰り返し
今回のポイントは、冷気の動き
冷蔵倉庫の冷却ユニットからは
真冬の嵐のような冷風が吹き出しています
これが倉庫内の、
・どこを冷やし
・どこへ逃げ
・どこで悪さをしているのか?
ここを読まないと対策はズレます
結露対策って
濡れている場所だけを見ても
絶対に答えは出ません
雨漏りと同じで、出ている場所と
原因の場所が全く違うんです
「ここが濡れているから、
ここの上を(下を、隣を)直す」
それで解決すりゃ苦労はせんよ
まずは仮説を立てる
次にサーモカメラで温度分布を確認する
そして冷気の逃げ道と
結露の発生条件を潰していく
大事なのは、
冷気を“入れない”ではなく
冷気を“逃がさない”という考え方
要は熱の移動を如何に
最小限に抑えるかなんです
ということで、
来年の繁忙期までに、
現場を守る結露改善大作戦です
見えるぞ、見える・・・
私にも冷気の動きが見える!
■工場倉庫の暑さでお困りの方へ■
熱中症ゼロ屋根プロジェクト
■コスト&工期=1/2 柱なしの倉庫検討中の方へ ■
スチールアーチ四国
■地震&台風が不安な方へ 高知県認定 減災遮熱ルーフ■
ガルパワー®
■工場や倉庫の建物トラブルでお困りの方は■
オガサ製工 公式サイト
▶️屋根の工法や技術解説、会社の紹介しています▶️
オガサ製工 公式YouTube
▶️社員の「仕事のあいま」を紹介しています▶️
仕事のあいまに
株式会社オガサ製工 代表:小笠原孝彦
防災士/一級建築施工管理技士
屋根から建物と働く人を守る専門家。
遮熱・防災・雨漏り対策など“屋根の困った”を
高知から四国全域で解決中!

