寒い工場倉庫の対策には?

vol.1997

一段と冬らしくなってきましたね。

日暮れが早いので現場作業は

16時半には片付けを始めないと

一気に真っ暗になっちゃいます。

 

そんな冬になると

倉庫や工場が寒いといったお悩みを

よく聞きます。

 

極寒冷地じゃないので

そこまで深刻な悩みでは

無いと思いますが、、、

 

でも、冬の工場倉庫内は

そこそこ寒い!

 

ヒーターをつけたりして

寒い工場内で色々と

「暖」を取っていますが

その温かみって

意外と「器具」の前だけなんですよね。

 

だって暖かい空気は

上部に移動する原則があります。

 

横には移動しません。

 

なので、、、

いつまでたっても

大きな空間なんてのは

室温は上がりませんよね。

 

ましては

天井が無い工場や倉庫では

暖められた空気は

屋根に熱を奪われ

そこから更に大気放出。

 

熱は逃げちゃってます。

 

 

そんな寒さ対策にも

遮熱ルーフ『ガルパワー』は

絶大な効果があります。

 

夏の「暑さ」を室内に取り入れない

だけではなく

そもそも外部からの「熱移動」を

遮熱ルーフ『ガルパワー』が

止めているんです。

 

なので内部からの「熱移動」も

遮熱ルーフ『ガルパワー』が止める!

そんな仕組みなんですよ。

 

熱の移動には

「暑さ」とか「寒さ」なんてありません。

暑さ寒さを決めているのは

勝手な人間の感覚です。

 

絶対0度の

− 273℃になるまで

熱は高い方から低い方へ移動します。

 

てなことで

夏の猛暑対策

遮熱ルーフ『ガルパワー』は

冬の極寒も防ぐことができる

アイテムなんです。

 

「夏、死ぬばぁ暑かったがが

 (遮熱を)やってもろうて

 嘘みたいに涼しゅうなった。

 そんで冬が意外に暖かいがよ〜♬」

 

なんてお客様からの声をいただきながら

ニヤニヤしているオガサマン達なのでした。

 

それではまた。

 


(2022年1月より不定期発信)

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv  

■工場倉庫の暑さ解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

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http://www.ogasaseikou.jp 

オリジナル住宅用減災ルーフ
ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。