大雨でも漏らないガルバ屋根

vol.2075

GWらしくあちこちの道路が

大渋滞でしたね。

桂浜付近もテッパン的な大渋滞。

 

やっと本格的に人が動き出したのを

実感できます。

 

さて、傾斜の緩い屋根でも

大雨の時には流れが悪くなり

屋根上に雨水が溜まる「渋滞」が起きます。

 

傾斜が緩いので

流れ落ちる量<降雨量

の、関係が一時的に発生するのです。

 

この様な緩斜面の屋根には

流れ方向にジョイントを設けない

長尺施工が可能な

ガルバリウム鋼板の屋根が最適です!

 

大型の工場屋根では

ガルバリウム屋根1枚の長さが

50m、100mの長さもあるんです。

 

木造住宅では

家の真ん中を高くして

棟で両サイドへ傾斜を設けるスタイルから

ここ最近では屋根を片流れにして

傾斜を緩くするスタイルが主流です。

 

屋根の高さを抑えられますから

コスト削減と室内空間を高く(広く)

とれますからね!

 

ガルバリウムの屋根

バンザイ!です。

 

それではまた。

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。