被災するのは・・・いつも屋根?

vol.2248

震度6の地震が

宿毛を襲って、はや1週間

 

人的被害は

大したコトなかったんですが

水道管の破裂やらインフラ設備が

被害を受けていますねー

 

また屋根瓦が崩れ落ちた被害も

多いですねー

 

しかしそれらは

「一部損壊」

 

文字だけで見ると

大したことないように感じますが

住んでる方にとっちゃ

まぁイチ大事ですよ!

 

だって小雨でも

屋内の雨漏りは

確実に起きますからね

 

ましてや、ここ最近は雨続き

 

雨漏りに困ってる方も

かなり世帯あるようで・・・

 

ブルーシートで何とか

応急養生で凌いでいますが

業者が対応できないと

施主が自らシートを掛ける事も

 

幸い余震等も回数こそ多いけど

小さいので

墜落落下事故は起きていませんが、

 

これってねーーー

 

だから

決して瓦を悪者にする気はありませんが

材質的に割れやすい、崩れやすい素材を

建物の高所(屋根)に使うのは

色々な面で厳しい現実があります

 

ですから軽くて割れない

強い屋根ですよ、やっぱ・・・

 

自らガルバリウム鋼板屋根を

扱っているのもありますが、

 

災害の強い屋根つくりは

災害に強い建物をつくり

 

そして命を守る

家づくりなのです!

 

 

それではまた。

 

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高知県認定 減災遮熱ルーフ
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。