例え事故は防げなくても、命は守れる

vol.2263

毎朝、峠道を越えて

会社に出勤してます

 

今朝はその途中

ヘアピンカーブで

自転車の年配者が

目の前で転倒!

 

おーっと!!!

 

傾斜が急な坂道なので

チャリが失速して停止

 

足を付くも傾斜があり過ぎ

足が届かずの転倒劇

 

そこで、

頭部を路面へ打ち付けたのが

ハッキリと分かりました

 

幸いな事に

ヘルメットをしっかり被っていたので

慌てて起き上がり立ち漕ぎで

走り去って行きましたので、

 

ほっ・・・

 

 

さて、今朝の朝刊には

県立高校の自転車通学

 

【ヘルメットの所有義務化】

 

何ですって『所有』???

 

ヘルメットって持つモノじゃなく

頭に被るアイテムじゃねぇ!?

 

人は頭が重いので

転倒すると

地面で頭を打つ可能性が大きい

 

それって速度が上がれば

上がるほど当然だし

衝撃も爆上がり

 

今朝の転倒事件を目の当たりして

改めてヘルメットの重要性を

感じた事でした

 

ヘルメットは持つモノでは無く

被って頭部を守るモノ

 

そして頭に載せるのでは無く

アゴ紐をしっかり締めて

「被る」モノですよ

 

ちなみに、、、

バイクで何回も転倒している自分は

ヘルメットにどれだけ

頭と命を守られたか

なので、例えバイクが

ヘルメットを被る命令や義務が無くなっても

私は絶対にヘルメットを被りますね

そしてTPOに合わせて

ヘルメットの種類も変えています

 

それではまた。

 

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雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。