安全は全てに優先する。

ここ最近、暑いですね。

 

昨日の最高気温なんて、33℃っすよ。

真夏です。

しかし、湿度は44%でしたので

木陰に入ると何とも爽やかでしたよね。

 

ちなみに先週末の土日は

最高気温は30℃と若干低かったんですが

湿度は62%でしたから

快適性は昨日に軍配が上がりました。

 

そんな爽やか感が増してくると

もう、秋の入り口です。

 

 

さて、昨日のツーリング。

実は始め、

初期型油冷号で出発したんですよ。

ここ最近は暑いので

熱量の多い、大型バイクは

少しお休みしてたんですがね・・・

 

来月には

北陸地方へのツーリングもありますので

乗っちょかんとイカンと思い

表通りまでバイクを押し出して

セルを回しました。

 

キャブの調子も良く、一発始動!

暖気も終わり、クラッチを繋いで

スルスルっとスタートです。

 

で、順調に走っていたんですが・・・

拗ねたのか?

 

須崎でリヤウィンカーが点灯しないことが判明。

 

慌てて荷物を下ろし、

シートも外して配線をチェックしますが

分からん!!!

 

どうしようかなぁと思ったんですけどね、、、

即、中止に決定。

 

帰るぜ!と。

 

ウィンカーの故障は

夜間、無灯火で走る位に危険かもしれません。

 

イヤ、もっとか!

 

自分が絶対に気を付けていても

相手に自分の走行意思が伝わらなければ

危険リスクは莫大です。

 

事故を起こせば

ライダーたる自分、

確実に大ケガになるでしょう。

 

だから絶対に事故を起こしたくないし

巻き込まれたくもありません。

(事故をしたい人もいないでしょうが)

 

ですから、、、自分の身は自分自分で守る!

 

安全を他車や他人に託し

「大丈夫だろう~♪」

なんて微塵もありません。

 

労働災害事故と全く同じです。

事故に遭ってケガをしたくない(させたくない)なら

安全に関わることは他人任せでなく

自分で徹底しなきゃ、です。

 

その信念ですので

せっかく途中まで気持ちよく走って来ましたが

気持ちよく、潔く自宅にUターンし

バンバン200に乗り換え、リ・スタート。

でも、、、

しっかりとメンテしとけよ!ですね。

 

 

では、また明日!

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。