高耐久の屋根だからって、メンテはしなきゃ!

背中から首に掛けて

バッキバキの月曜日。

 

昨日のツーリングが

身体にほどよく浸みています。

それに加えて

初期型油冷エンジン独特の振動による

今日の手のしびれは

少し快感とも言えます(笑)

 

 

さて、先日頂いた質問で

「ガルバはトタンじゃろ?

 もっと長持ちするがは無いがかえ?

 ステンとかデキんかよ?」

 

答えは:ハイできますよ!

 

(その前に、、、そもそもトタンは「亜鉛めっき鋼板」で

ガルバリウム鋼板は「アルミ亜鉛合金めっき鋼板」です。

全く別物なんですよ。)

 

一般的に使われるステンレス(SUS304)に

ポリエステル系やフッ素系塗膜を施した

屋根用カラーステンレスがあるんです。

 

耐久性バツグンです!

 

でもね、熱膨張率が大きいのが

難なんです。。。

 

ガルバリウム鋼板の1.4倍もあるんで

寒暖差で熱歪みが出るんですよ。

 

ガルバの屋根って

シャープで美しいのですが

カラーステンレスで葺いた屋根は

歪みが目立ちます。

 

まぁこれって

プロ目線でのレベルですので

一般の方は

言われて初めて気付くレベルですが。

 

それとコストが高い!

 

ガルバリウム鋼板の2倍以上します。

でも屋根の様に、長期間使用を考えると

ノーメンテなので費用対効果はアリですがね。

 

なのでオススメするとすれば

塩害や公害など

何らか大気に問題がある地域でしょうかね?

 

しかし、、、

今のガルバリウム鋼板も負けちゃいません!

 

カラーガルバリウム鋼板の基板自体も

耐食性はワンランクアップしていますし

塗膜もフッ素や高耐久ポリエステル等で

保証期間も20年超えるモノまでございます。

 

まぁ何はさておき。

30年も40年もノーメンテっちゅう屋根は

まず無いでしょう。

 

あるとしても定期点検、

コレは絶対必須ですよ。

 

長年による堆積物や鳥の糞の蓄積により

思わぬトラブルもありますからね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。