台風で壊れた屋根は保険で直せるってよ!

昨夜、今夜は荒れるぞ!っと

少年時代を思い出し

台風への備えをしていました。

 

それもそのはず

晩飯食っている頃から

停電も勃発でしたからね。

 

早速、枕元にオイルランタンやら

超強力LEDハンドライトを構え

 

「台風らしくなってきたじゃん♬」

 

なんて、

意気込んで床に就いた昨晩。

 

zzz・・・

 

普通に朝を迎えました。

 

ニュースほど荒れるコトは

無かったですね。

 

 

さて、少しは風が吹いたので

屋根の一部が飛ばされたりした

お宅もありましたので、

問い合わせの際に

火災保険について

少しアドバイスをしたんですね。

 

まぁ皆さん

火災保険を掛けているのを

すっかり忘れている方が多い。

 

また、そもそも火災保険は

「火事」以外では適用にならないと

勘違いされている方も多いんです。

 

是非、タンスから保険証券を引っ張り出して

確認してみてください。

 

実は火災保険って

地震以外のさまざまな

自然災害(台風や竜巻、雪害など)に

名前と違って適用になるんです。

 

因みに地震で起きた火災や

屋根の破損は

火災保険では適用にはなりません。

 

地震の時は全部「地震保険」なんです。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。