1941年12月8日「ニイタカヤマノボレ」

今日12月8日は79年前に日本が

ハワイ真珠湾のアメリカ軍基地を

奇襲攻撃し、約4年に及ぶ

太平洋戦争が勃発した日です。

 

戦艦アリゾナを含む軍艦11隻を撃沈。

400機近い航空機と基地を破壊した。

 

でもこれがやがて、、、

奇襲攻撃との謂れに・・・

 

日本はアメリカに対して

宣戦布告をした上で

攻撃を仕掛ける作戦でしたが

日大使館員の二日酔いが原因で

通達が遅れた。

 

なんて逸話があります。

 

ほんとかどうかは

分かりませんがね。

 

まぁ 二日酔いは

恐ろしいものです。

 

 

さて、

日本の歴史上とても

大きな意味を持つ太平洋戦争。

 

その政治的、倫理的、

人道的な話は別として

当時の開発力や技術、産業の発達は

目を見張るものがありますね。

 

たくさんある技術開発の中でも

アルミ合金の1つである

超々ジュラルミンは

現在にも通じる大きな技術開発です。

(正式には開戦の数年前に

 開発されていましたが)

 

これが開戦当時に

零戦が史上最強で超高性能といわれた

要因の一部「でも」あります。

 

この超々ジュラルミン(A7075)ってのは

現在でも宇宙産業や航空・鉄道産業、

もしくはF1やモトGPなど

レースの世界でも使われている

軽量且つ高強度な

アルミ合金なんですね。

 

その主な成分はアルミですが

他に亜鉛、マグネシウム、銅が

含まれていまして、、、

 

まぁ原子元素レベルの

詳しいこと分かりませんが。

 

でも、そんな素材を昭和初期に

住友金属が開発したって事に

目を見張るものがあります。

 

う〜ん。。。

 

深みにハマってきましたので

続きはまた・・・

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。