自分に正直、、、気の向くまま

12月20日です。

早いモノで今年もあと10日余り。

 

そんなこんなで霧氷を見に

伊予富士へ登山です。

 

数日前から四国も

寒波に包まれていますから

イ〜感じの霧氷に期待しながら

夜明け前のR194を北へ走ります。

 

新大森トンネルを抜け

本川村に入った途端に

早速、橋の上はブラックアイスバーン。

 

緊張が走ります。

 

慎重に走り

新寒風山トンネル入り口から

旧道を寒風山隧道へ向かいます。

 

で、路面はバッチリ積雪&アイスバーン。

4WD&スタッドレスでも

ラフなアクセルワークだと

軽いドリフト状態になるくらいな

アイスバーンです。

 

こりゃ、下りがヤバいな〜

 

なんて思いながら

ツララを横目に峠を上ります。

7時前、

登山口に着くと既に車は満車状態。

 

人は皆、考えは同じだね〜

 

準備を整え、装備を確認。

冬山は「まさか!」の状態を想定して

自分は1泊ビバークも可能な装備です。

 

なので、ザックが重い!

いつも10kgを軽く超えちゃいます。

 

登山口から40分。

桑瀬峠まで登り、一休み。

東の寒風山はガスに包まれています。

西の伊予富士方面もガスが低い。

 

んんん〜〜〜

 

でもここからが醍醐味。

 

稜線の霧氷を楽しみながら

雪の積もった登山道を

一歩一歩進みます。

 

自分だけの「無」の世界。

自然美にただ、溜息が出るだけ。

で、ここからB型力の発揮です!

 

30分ほど霧氷を楽しんだら

もう、満足(笑)

 

登頂よりも

この後の温泉に気持ちが流れ

ソソクサと途中下山(爆)

 

2時間後には

木の香温泉にチャポンと

肩まで浸かっているのでした。

 

スッキリ

ととのいました。。。とさ。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。