自然光は人に、老眼に優しい。

暖かい土曜日。

 

今日は会社的には休日ですが

自分は午前中、オシゴト。

 

打合せやなんやかんやで

いつも通りの出社。

 

でも朝イチで

オイル&エレメントの交換等

バイク屋さんにお願いしてからの

自分はオシゴトです。

 

そろそろ去年の秋から

冬眠させてたバイクを

目覚めさせなきゃいけませんからね。

 

で、バイクの面倒を見るため

午後はお休み。

 

え〜かげんに

リアキャリアを付けんと

積載力ゼロなので、ツーリングが辛い。

 

やっと、午後から

DIYで取り付け作業です。

 

色々と難儀しながらも

屋根の技術を取り入れて(笑)

イ〜感じで取り付きました。

 

 

さて、そんなバイクの

メンテを行っているガレージは

もちろんガルバリウムの屋根(壁も)です。

 

ルーフデッキ88なんですね。

(折板です)

 

しかし日中は

照明を付けんでも作業できるくらい

楽勝に明るいんです。

 

その秘訣はね、、、

屋根の一部を

ポリカーボネート製の

透明な樹脂にしているからなんですよ。

 

しかし樹脂のままだと

夏場が非常に暑いので

樹脂の屋根の上にクリアランス付け

日陰になるように2重に

ガルバの屋根を葺いています。

 

これで直射日光は浸入せずに

明るさだけ取り入れることが可能なんです。

 

残念なコトに、、、

このガレージを建てた当時は

今扱っている

スカイライトチューブなんて

日光を屋根から取り入れるアイテムは

まだありませんでしたからね。

照明なんかより

太陽光がずっと明るくて目に優しい。

老眼でも作業が進みます(笑)

 

やはり人間には自然光だよな〜

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。