安全のキホンは声掛けっす。

昨日、3月15日月曜日

高知も桜が開花しましたね。

 

去年より9日も早くの開花。

 

だって去年は

スーパー暖冬でしたからね。

 

今年の様に

冬がしっかりと冬らしく寒ければ

開花が早いのでしょうかね?

 

メリハリって人間も桜も

やっぱり必要なんだね。。。

 

さて、今日は

新築住宅の現場打ち合わせ。

 

日頃から大変お世話になっている

建築元請会社の社長さんとの

打合せもサクッと完了。

 

で、明日は朝イチから

ガルバ屋根を葺きますから

チョイと屋根に上がって確認を。

 

屋根の養生も兼ねている

防水シートのルーフィングも

上棟(棟上)と同時に

既に完了しております。

 

合わせて軒先水切りも

ガルバ屋根の取付位置も

墨出し完了です。

おっと!南側の軒先は

屋根と足場の距離がありますね〜

 

コレじゃ万が一、

屋根上で職人さんが滑りでもすれば

足場をすり抜けて

落下しちゃいます。

 

ですから明日の施工はまず

軒先に親綱を張り

落下防止処置からですね。

 

現場担当者はそんなコトは

現場の最低ルールですから

当然ながら対策を準備しています。

 

だけど、、、

あえて「声を掛け合う」

 

この分かりきっている

「声掛け」

 

コレが事故防止になるのです。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。