専門家のガイドが見るモノを膨らます。

昨日は高新文化教室で

文化財を楽しむ2021でした。

 

今年のテーマは

文化的景観と街並み散策でして、、、

今回、4月の講座は

「高知城の石垣景観と

 重要文化財建造物の外観散策」です。

 

小んまい時は遠足。

大人になったらお花見。

時にはチビ息子達を連れて、、、

 

なんやらかんやらで

ぎっちり行きよった「お城」やけど

最近は全然行っていないし

知らないコトが意外に多いんですよね。

 

 

さて、自分の知識や経験値だけで眺めると

何を見てもただ「見ただけ」で

気付きや発見なんて乏しいモノです。

 

しかしそこへ専門家の解説が入ると

コトは一変します。

 

何でもそうなんですけど

そこにある物、形には

すべてに理由がありますからね。

 

へ〜〜〜

なるほど!

 

と、一気に当時の世界が

想像力豊かに膨らみます。

やはり史跡や名所は

ガイドさんやその専門家の

解説を受けるのがベストですよ。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。