オガサも年1回の健診は必要です。

大雨の予想やったけど

たいした事無く

雨も上がりました。

 

記録的に梅雨入りが早かった

2021年ですが、

まぁスタートは雨も続いたけど

比較的晴れの日が多かったんで

現場も順調に進んでいる今日この頃です。

 

 

さて、今日は

ISO9001:2015の維持審査日です。

 

朝から審査員の方が来られ

まずは現状のご報告。

 

そしてワタクシの

経営者のインタビューと続きまして

営業部門、施工部門、購買部門

それぞれの業務が

オガサマニュアル通りに進んでいるかを

チェックしていただきます。

 

このISO9001ってのは

品質マネジメントシステムなんで

工事の手順、出来栄えに

目がいってしまいがちなんですが

実はサービス品質ってところも

重要視されるんですよ。

 

まぁ顧客満足度をしっかりと

維持向上させているかい?

って審査ですね。

 

「工事」って基本的に

お客さんの「問題」を解決し

満足をしてもらうってのが

最終目標になりますからね。

 

ですから施工品質と

サービス品質っていうのは

表裏一体なんですよ。

 

ましてはウチらプロなんで

品質良い施工は

出来て当たり前です。

 

施工前の対応、

そして当たり前ですが

施工中の対応。

で、施工後の対応。

 

ココがお客様のニーズに

しっかりと合致しているか?

 

やはり対応力が高い

オガサであり、そして

人間力を磨いていきたいモノです。

 

今日は年1回の

フンドシを締め直す時間でございます。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。