計算で防ぐ、雨漏りとオーバーフロー

当然ながら?今日は

お約束な

「納豆の日」でございます。

 

そのルーツは、、、

意外に最近でして

1981年に制定されたそうです。

 

そんな納豆。

 

30秒以上よくかき混ぜて

アツアツご飯に掛けるのも旨いが

しょうゆうどん(熱)に

のっけて食べても、またウンまい!

 

ちなみに毎朝食べる納豆は

極小粒です。

 

 

さて、梅雨末期となり

線状降水帯による豪雨が多いですね。

 

そんな集中豪雨でも

雨漏りさせない知識として

地域による降雨強度があります。

 

降雨強度(mm/h)とは

1時間当たりの降雨量のことで

10分間降雨量から

56年に1度位現れる豪雨を基準として

1時間当たりに換算したものです。

 

ちなみに高知県は全国でも

トップクラスの160mm/hです。

 

これを基準に雨樋の

大きさや排水プランを設計します。

 

ちなみに屋根の雨水が

屋内上に集中する

「谷樋」は

一般的な軒先設置の「軒樋」より

1.5倍の雨量で設計しています。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

オフィシャルHP■      
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。