梅雨明けと雨漏りを考える。

とうとう置いてけぼり。

 

梅雨明けしてないがは

日本全国「四国」だけやね。

 

まぁこの天気じゃぁねぇ。。。

 

今年は5月15日に入梅して

2ヶ月を越えてもまだ

梅雨明けしない。

 

屋根人にとっちゃ

仕事が進みません(泣)

 

さて、オガサでは

日経アーキテクチャを

定期購読しています。

 

建築界の総合情報雑誌ですね。

 

その中にある特集に

「新次元!雨漏り対策」

ってのがあるんですよ。

 

実際に起きた

雨漏りトラブルの原因究明と対策を

とても詳しく、

写真と図面で解説してくれています。

 

コチラとしてはプロですから

(エッヘン!)

分かりきっている事例が多いんですが

中には「へー!」なんて

新しい発見も正直あります。

 

雨漏りの発生原因は

その殆どが人的ミスです。

 

知識不足

技術不足

経験不足もありますが、

「大丈夫だろう・・・」の

勝手な思い込みによる

簡素簡易な施工が

トラブルの原因となってるのも

実は多いんですよね。

 

常に雨漏り防止には

少し臆病な計画と

施工がポイントですが

最新のトラブル事例なんかも

しっかりと

情報収集しとかなきゃです。

 

まだ、明日も雨予報。

山もバイクもヤレんき

大人しくオシゴトしときましょ。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

■オフィシャルHP■         
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。