ガルバリウム鋼板屋根と雨音。

サービスエリアやコンビニの駐車場で

車に乗ったまま電話をしている人を

良く見かけますよね。

 

コレ便利なモノでして

ブルートゥースを使って

車のスピーカーとマイクで

ハンズフリーな

通話ができますからね。

 

でも、その会話が

大音響で

外に丸聞こえ(笑)

 

だって車のスピーカーって

殆どがドアに付いています。

 

別に聞きたいワケじゃありませんが

良く聞こえてきますよ。

 

皆さまお気を付けあそばせ。。。

 

 

さて、そんな「音で」すが

ガルバリウムの屋根って

雨音がウルサくない?

なんて聞かれます。

 

確かに瓦と比べると

その質量の違いから

遮音性は瓦に劣ります。

 

ハイ。

 

でも普通に天井があれば

その雨音なんて

気になるレベルではありません。

 

金属屋根=トタンのイメージがあり

そのトタンって野地板や天井が無い

物置や倉庫、工場などに

使われていましたから

金属屋根=雨音がウルサい!の

イメージが先行しているんですね。

 

ちなみに小笠原の自宅は

天井がありません。

屋根はもちろん

ガルバリウム鋼板葺きですが

遮熱シートを敷いていますから

雨音は気にならないんですよ。

(その詳細はまた今度♪)

 

しかし、、、

窓ガラスは今主流の

ペアガラスじゃ無く

ケチって単板ですから

窓からの雨音は

ボリュームがありますね(笑)

 

ちなみに目の前を

土讃線が走っていますので

特急が走ると家が揺れます(爆)

 


それではまた。

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。