潮風にも強いんだぜ!

会社から南に出た花街道。

 

車で走ると

フロントガラスが

「塩」で真っ白&べったり。

 

結構、海が荒れてて

波煙が立ってます。

 

台風が沖縄の南西に

おりますきねー

 

さて、車は洗車できますが

屋根や外壁はそういきません。

 

雨を願うばかりです。

 

そんな塩分を含んだ潮風が

屋根や外壁に蓄積すると

塩害トラブルが発生します。

 

サビますわね。

 

ですから沿岸部の金属は

耐食性の高いステンレスや

亜鉛メッキ仕様にしますが

それでも塩害にはやられていました。

 

しかーし!最近では

ガルバリウム鋼板も進化して

「SGL」っちゅう

従来のガルバリウム鋼板より

3倍も長持ちするんが登場しました。

 

そして、それをベースに

表面塗膜も耐食性が向上しています。

 

ですから、鋼板のメーカー保証も

海岸より100m以遠で穴あき25年。

そして、塗膜保証は15年。

コレまでとは信じられない

強気な品質保証でございます。

 

沿岸地域でも安心して

ガルバリウム鋼板を使ってくださいね♬

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

■オフィシャルHP■         
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。