冷たいお茶が旨いとき!

暑いけんど微風吹いて

カラッと晴れている

気持ちィイ 土曜日。

 

そんな日は

雨漏り散水調査です!

 

2階に後付けされた

ベランダからの

雨漏りなんですがね。

 

どうも床板と壁との接合部から

漏っている模様で

床を剥がし散水して

原因箇所を突き止めます。

 

そんな時に活躍するのが

このサーモカメラ。

僅かな水滴が天井に落ちても

サーモで見ると

色の変化があります。

 

 

やがて色の変化で

原因箇所を特定できました!

 

床板の排水ガイドが詰まって

壁側に水が流れ込み

留め付けボルトから

入水しているのを確認。

ふぅ。。。

 

雨漏り調査では

この原因を突き止めるのが

何とも快感でございます。

 

雨漏り修理のプロでございますから

ココだろう・・・!?

なんて修理は御法度ですからね。

で、

お施主さんから労いの言葉を頂き

冷たいお茶まで頂くなんて、

我ながら良い仕事に就いていると

今更ながら自画自賛でございます。

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。