安心な登山は、お陰さま♪

顔と首が日に焼けて痛い!

まぁその原因つくりに山登り♬

 

まだ夜も明けぬ

朝の4時半に起きて

ちゃちゃっと身支度を済まし

寒風山登山口へ。

 

その前に笹ヶ峰の登山口へ

反則気味かもしれないけど

帰りの町道歩きがヤなので

バイクを置いてきました。

 

で、改めて寒風山登山口から

山登りをスタートです!

 

山でも日差しはキツくて

普通に暑いんですが

瀬戸内側から山を縫って

吹き上がってくる風は

エアコンなんかよりも

遙かに気持ちが良い。

 

背中の汗がスーッと引く。

そんなこんなで

寒風山から笹ヶ峰へ縦走して

頂上でランチタイムです。

からの、もう一休みして

直線的に下る登山道で下山開始。

 

その途中では地元の方々が

草刈り機使って

登山道を整備してくれていました。

 

車を止めた登山口から

約2時間かかって

ここまで来てるそうです。

 

この時期の登山道は

笹の高さが膝以上、

胸未満なんて箇所が

結構あります。

 

そこを登山者が歩くと

足下が全く見えないので

非常に危ないんですよね。

 

今日も自分は

2回ほどこけましたからね(笑)

 

これでもし捻挫でもして

歩けなくなったら

シャレになりません。

 

そんなこんなで

整備して頂いているオンちゃん達に

 

「ありがとうございます。

 お陰様で歩きやすいw」と

すれ違いで声を掛けると

 

「そういうてもろうたら

 オンちゃんもやり甲斐があるw」なんて

入れ歯をカタカタ鳴らしながら

笑ってくれました。

やはりですね、、、

自分が安心して

好きなことができるのも、

 

こういった方々が

裏方で労力を掛けてくれている

お陰なんだなぁって

登山道を下りながら

考えたコトでした。

 

では、また明日!

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。