喉元過ぎても揺れは変わらない。

8月も今日で終わり。

 

夜明けも随分と遅くなりましたし

朝の散歩(犬のね)も

涼しくなりました。

今朝なんて近所の小川で

ツガニを発見しましたからね。

 

もう秋はスグそこです♪

 

さて、地震のが起きた時、

どのタイミングで

避難するか?って調査が

先日あったそうです。

 

結果、約6割の方が

揺れが収まったら

すぐに避難行動を始めると

答えたそうです。

 

実は過去、大きな地震の直後は

8割近い人が揺れが収まれば

すぐに避難行動を開始する!と

答えたそうです。

 

防災への取り組みが

ごっつ進んだんでしょうかね?

 

それとも喉元過ぎれば

ナントやらなのかね?

 

防災への取り組みは

「備える」

「逃げる」

「生きる」

でございます。

 

「備え」不足で

揺れで建物が倒壊したり

家具に押し潰されれば

後の「逃げる」や

「生きる」はありません。

 

非常持ち出し袋や

3日分の水や食料も確かに大事ですが

先ずは揺れから身を守る

耐震と家具の固定ですよ!

 

では、また明日!

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。