ウラからのぞけば日頃が変わる。

鏡川は少年時代を育ててもらった川です。

 

特にJRの鉄橋あたりから

鏡川堰までは

小中高とよく泳いでいましたね。

 

まだPC橋梁でなく鋼製橋梁の時には

河原もしっかりとあって

その深みへ向いて

鉄橋上から飛び込みをしたものでした。

 

なんてたって中学の時なんか

夜部活が終わった9時頃から

真っ暗な中

泳ぎに行ったこともありましたね。(笑)

 

今思えば恐ろしいですが・・・

 

そして釣り。

 

小中学と

よくオイカワを釣って

フライにしてもらって食べてましたね。

 

そんな鏡川を今日はチャリンコで下って

緑の広場まで行って来ました。

 

『高知市総合防災訓練』

 

これに出展スタッフとしてね。

 

行きは時間の関係もあるので

鏡川の北岸堤防をひたすら走って会場へ。

 

んで、2時にイベントも終わり

片付けを終えたら撤収。

 

帰りは時間もゆっくりあるので

堤防下まで降りて

のんびり景色を楽しみながら

チンタラチンタラとチャリで

走って帰ってきました。

普段は車での移動がメインですので

自転車なんてまぁ乗りません。

 

だから・・・

チャリで走る風景はほんとに新鮮です。

川の魚を追いながら走り

コスモスを楽しみえっちらおっちら走ります。

 

 

 

そしてね、鏡川橋の下を通った時に

ちょうど良いタイミングで

電車が橋を渡ってきました。

ガタンゴト〜ンガタンゴト〜ン

 

この、橋の下から見る鉄道の光景は

(今日はチンチン電車ですが)

なぜか子供の頃から非常に好きでしてね。

 

めちゃ懐かしくなり

腰を下ろしてしばらくのんびりしてましたよ。

 

普段は時間に追われながら

車で移動してるんでね

こうやって

普段は見られないウラ側からの景色を覗いて見ると

日常ってのも、ホント新鮮ですね。

 

いつもの見慣れてる風景を

ちょっと目線を変えて

眺めてみるって、時には必要だよなぁ。。。

 

仕事でも何でもそうですが

日常の当たり前を角度を変えて覗いてみるって

大事なコトですね。

 

大好きな鉄橋を下から覗いてみて

そう思う、日曜午後のひとときでした。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。