古い建築でもガルバ屋根

0915 vol.2123 

マツダのロータリーエンジンが

復活しましたね。

 

そんなロータリーエンジン

簡単に言えば、

一般的なピストン往復エンジンじゃなく

おにぎり回転エンジン

 

その昔RX-7(等)に

搭載されていたエンジンで

独特のエンジンフィーリングと

排気音でしたね。

 

平成初期、チューニングした

RX-7(FC3S)って

坂出の「番の州ゼロヨン」では

甲高い排気音で

R32より速っかたのが懐かしい。

 

 

ということで・・・(?)

 

マツダは11年ぶりに

ロータリーエンジンを

プラグインハイブリッド車の

モーター用発電エンジンに

復活させます。

 

 

前の世代の技術が

新しい世代に生まれ変わる。

 

なんてワクワクする

コトなんでしょう。

 

 

屋根や建築の世界でも

ひと昔前の使われなくなった

古民家や古い建築が

リフォーム&リノベーションで

再生され、新しい時代で再び使われています。

 

その用途は様々で

ジャンルを越えて生き返りますね。

 

その、いち立役者のでもある屋根も

古い躯体に負担を極力掛けないよう

軽量ガルバリウム屋根に葺き替えるのが

ここ最近では多いですね。

 

ガルバリウム屋根って

シャープなデザインが多いのですが

減災遮熱ルーフ仕様にすれば

和風テイストの「ガルバ瓦」も可能。

 

そして災害にも強く

南海トラフ地震対策に生まれ変わる

屋根なんです。

 

それではまた。

 

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オリジナル住宅用減災ルーフ
ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。