落ち葉も飛べば、アレも飛ぶ

vol.2158

昨夜北朝鮮から

沖縄方面にミサイルが飛ばされました

 

夜のニュースでは

地上もBSも全部それ!

 

どえらいこっちゃと見ていましたが

幸い特に何もなかったようで

 

軍事評論家じゃないのでそれはさておき

 

「飛ぶ」と言えばこの季節

落ち葉がどっさり飛んできますね

 

 

屋根の落ち葉は時に

軒樋に流れ込み

結果、排水の妨げになります

 

軒樋の場合は外部に溢れるんで

短期的には

大きな問題ではないですが、、、

 

厄介なのは

谷樋や陸屋根の排水口が詰まると

屋内に雨漏り!

 

いやいや、それどころか

屋内が水浸しになる場合があります。

 

ということで

定期的な点検メンテが必要ですね

 

そしてもひとつ厄介なのが

風に回って飛んできたり

カラスがくわえて持ち込む

レジ袋や食品トレイ

 

落ち葉はまだ朽ちて流れたりしますが

ビニール系は完全に

排水を詰まらせます

 

 

何はともあれ

とにかく定期点検が大事なんです

 

何も異常がないのを確認する

それが屋根と樋の点検なんです

 

それではまた。

 

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雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。