手と感性を使うシゴトが好き♡

vol.2159

人手不足問題が深刻です

 

全国的に列車やバスの運転手さんも

不足しています

 

その理由はともかく

自分が子供の頃って

電車やバスの運転手って人気で

花形の職業でした

 

自分もその1人で

機関車の運転手にすごく憧れ

子供ながら運転方法まで

研究したりしていましたねw

 

それはさておき

なぜ機関車の運転手になりたかったのか?

ふと考えてみました

 

貨物列車なんかたった1両の機関車で

1300tを超える貨車を牽引する能力があり

それを機関士が手と足の操作で動かします

 

手足の感覚はもちろん

目と耳と肌で走行状況を読み取り

操作していきます

 

ハハーン!

 

そんな手足を使って仕事をするのが

好きなんですね

 

ということで

手を使って鋼板を切って曲げ

三感で気候を読み

足で屋根を蹴り込んで

 

屋根を作っています。

 

で、足?

 

折板の嵌合(繋ぎ目)なんかは、時に

足で蹴り混んで密着させるんですよ

 

 

ところで、、、

 

あの時、列車の運転手に憧れながら

屋根を作っている今の自分が

現在の運転手不足にしちゃったのかも?(笑

 

で、これからも

感性と感覚を研ぎ澄まし

良い屋根を作っていきたいと思います

 

なんのこっちゃ(笑)

 

 

それではまた。

 

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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。