落ち葉も飛べば、アレも飛ぶ

vol.2158

昨夜北朝鮮から

沖縄方面にミサイルが飛ばされました

 

夜のニュースでは

地上もBSも全部それ!

 

どえらいこっちゃと見ていましたが

幸い特に何もなかったようで

 

軍事評論家じゃないのでそれはさておき

 

「飛ぶ」と言えばこの季節

落ち葉がどっさり飛んできますね

 

 

屋根の落ち葉は時に

軒樋に流れ込み

結果、排水の妨げになります

 

軒樋の場合は外部に溢れるんで

短期的には

大きな問題ではないですが、、、

 

厄介なのは

谷樋や陸屋根の排水口が詰まると

屋内に雨漏り!

 

いやいや、それどころか

屋内が水浸しになる場合があります。

 

ということで

定期的な点検メンテが必要ですね

 

そしてもひとつ厄介なのが

風に回って飛んできたり

カラスがくわえて持ち込む

レジ袋や食品トレイ

 

落ち葉はまだ朽ちて流れたりしますが

ビニール系は完全に

排水を詰まらせます

 

 

何はともあれ

とにかく定期点検が大事なんです

 

何も異常がないのを確認する

それが屋根と樋の点検なんです

 

それではまた。

 

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp 

オリジナル住宅用減災ルーフ
ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。