秋といえば「文化財を楽しむ」

vol.2333

始まりました!

高新文化教室

「文化財を楽しむ2024”秋」

 

今回は中芸をメインに

日本遺産となった

「森林鉄道から

 日本一のゆずロード」がテーマ

 

土佐の風土を背景に

先人が創造してきた町並みや景観

歴史的建造物や土木構造物

歴史・意匠・技術など

現地散策しながらの学びです

 

さて、この10月度は

先週末に安田町で開催

 

安⽥川沿いの

森林鉄道軌道跡と

与床地区の集落景観を

みっちり散策してきました

 

いやぁ、すごかった!

 

明治時代にあの山奥へ

森林鉄道を引いたなんて

想像できますか?

 

トンネルを掘ったり、

橋を架けたりして

40kmを超える路線を

作り上げたんです

 

それが完成したのが

大正時代っすよ!

 

100年以上前の諸先輩たちが

築いた鉄道を思い浮かべながら

現代の私たちが学べるコトは

本当にたくさんあります

 

今は軌道こそ残ってないけど

その橋や隧道が重要文化財に指定され

日本遺産としても認定され

地域と土木技術の歴史を感じました

 

文化財の勉強って

やっぱり面白い

 

その文化や技術もさることながら

それに携わった人々の想い・・・

それを想像すると何だか

胸が熱くなります

 

仕事には直接関係ないかもしれんけど

オガサのミッションである

人と企業の

「生命・文化・財産を守る」ってのは

こういった歴史や文化を学ぶことも

大切かと、、、

 

というか、正直・・・

大好物なんです(笑)

 

■オフィシャルHP■
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。